それでも僕が憶えているから

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  • サイズ 46判/ページ数 373p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813790433
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

「君は真っ暗な海にともった光だ」イケメンで頭もよくて優しくて、優等生の蒼と友達になった高2の真緒。ある日、冷たく別人のような蒼に出逢う。それは蒼の中にいる別の人格「ホタル」だった。傍若無人で自分勝手なホタルに振り回されるが、「蒼」を守るために彼の本当の父親を一緒に探すことになる。ホタルと行動するうちに、怖いくらいに冷たい彼の秘密、そして苦しい本心に気づいた真緒。一方ホタルも、家族に傷つけられてもまっすぐな真緒に惹かれていく。ふたりの絆は深くなっていくけれど、とうとう「ホタル」の人格が統合されることに。それは「ホタル」との別れを意味していた…。この世界に傷つき、それでもひたむきに生きるふたりの希望の物語。

著者等紹介

梅崎十和[ウメサキトワ]
2006年『クリアネス』でデビュー。その後も『LOVE and DAYS』、『落下星』など多くの小説を執筆。『笑って。僕の大好きなひと。』で第一回スターツ出版文庫大賞・大賞を受賞。(すべてスターツ出版刊)現在も「野いちご」で執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

*ふうか*

7
Webにて読了。 2人ともが辛い人生を送っていて胸が痛くなった。 ホタルとの別れ方が綺麗で切ない。2020/05/07

Nori

2
過去の出来事をきっかけに多重人格になってしまった少年と少女の恋物語。作中も甘々な感じはなくどっちかっていうとビターな感じがする上にラストはけっこう切ない結末に。切ない結末が好きな僕としてはとてもいいラストでした。2022/06/04

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