出版社内容情報
孤児院の一件から第二皇子・ヴィルヘルムは次第にレオンティーナに関心を寄せるようになる。
流行病への対処や飢饉への備えなど、いつも先を見据えた行動をする彼女に、大きな刺激を受けることに…。
時が経ち、文武ともに逞しく成長したヴィルヘルムがレオンティーナの前に現れて…―――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こころのかおり
3
殿下がティーナの影響受けてたくましくなった印象。母君の死も回避されたし、かなり前の人生とは違うところが出てきたね。元旦那の方はまだ登場しないけど、どのくらい影響出てるのかな…。ところで、殿下の「俺」呼びなんだけど、ご本人の雰囲気に丸っきり合ってない気が。まぁ元気なオトシゴロなのかな…2023/04/17
skr-shower
1
コミックサイト。2023/06/23
