出版社内容情報
帝都の華族の長女として生まれた花緒に、妖の王へ捧げられる生贄の証である痣が突然現れる。痣をきっかけに触れる者を呪う「人殺しの血」と忌み嫌われるようになった彼女を待っていたのは、歴代最強と謳われる黒蛇・桜河。命を捧げる覚悟をしていた花緒だったが、「俺はもうお前を離したくない」と、なぜか過保護なまでに甘やかされる。しかも生贄の真の役目は、毒気を浄化する特別な巫女となることだった。やがて花緒も強大な力を開花させていく――。孤独な少女が最強の王に見出され、深く愛されるまで。
【目次】
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- エリスの聖杯 ~婚約破棄された令嬢は、…



