スターツ出版文庫<br> 君と見つけた夜明けの行方

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

スターツ出版文庫
君と見つけた夜明けの行方

  • 微炭酸【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • スターツ出版(2024/12発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月04日 12時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784813716808
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ある冬の朝、灯台から海を眺めていた僕はクラスの人気者、秋永音子に出会う。その日から毎朝、彼女から呼び出されるように。夜明け前、2人だけの特別な時間を過ごしていくうちに、音子の秘密、そして“死”への強い気持ちを知ることに。一方、僕にも双子の兄弟との壮絶な後悔があり、音子と2人で逃避行に出ることになったのだが――。同じ時間を過ごし、音子と生きたいと思うようになっていき「君が勇気をくれたから、今度は僕が君の生きる理由になる」と決意する。傷だらけの2人の青春恋愛物語。

内容説明

ある冬の朝、灯台から海を眺めていた僕はクラスの人気者、秋永音子に出会う。その日から毎朝、彼女から呼び出されるように。夜明け前、2人だけの特別な時間を過ごしていくうちに、音子の秘密、そして“死”への強い気持ちを知ることに。一方、僕にも双子の兄弟との壮絶な後悔があり、音子と2人で逃避行に出ることになったのだが―。同じ時間を過ごし、音子と生きたいと思うようになっていき「君が勇気をくれたから、今度は僕が君の生きる理由になる」と決意する。傷だらけの2人の青春恋愛物語。第3回きみの物語が誰かを変える。小説大賞byスターツ出版文庫大賞受賞作。

著者等紹介

微炭酸[ビタンサン]
静岡県出身。「第3回きみの物語が、誰かを変える。小説大賞」で大賞を受賞し、改稿・改題をした本作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価
 

COSMOS本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗山いなり

8
心に傷を負っている少年と少女による青春物語。全体的には悪くなかったけど双子がどっちなのかが妙に分かりにくかったかな。後、もっとえげつない闇の描写を予想してたから拍子抜けだったかも2025/01/03

よあけ

0
後半は気づけば涙を滲ませながら読んでいました。 痛くて儚くてどこか焦ってしまう、だけど眩しい。 そんな二人から目を離すことが出来なかったです。 こんなに疾走感がある文章や空気なのにどこか優しくて美しい景色のお話でした そして男性主人公だけど、主人公側にすごくときめいた!ここまでときめくことができるのは穏やかさ感じる文体なのかなあ。2025/03/24

佐々森

0
Webで冒頭を読んだ時から描写や言葉の使い方がとても好きで、書籍で読ませていただいてもそれは変わらずに素敵でした。途中辛く悲しいシーンもあって、読み進めるのが困難になったりもしましたが、二人の夜明けを最後まで見届けられてよかったです。2025/02/25

あの。

0
同一作品が登録されていたので、こちらにも投下。 審査員満場一致で大賞受賞の帯見て購入。最初は王道的な希死念慮ものかなと思ったら、なるほどちゃんと良い意味で裏切られた。スターツにしてはすごく珍しい仕掛けで、こういう新しいことと既存のスターツらしさの融合が評価されたんだろうなと勝手に予想。物語も、レーベルが責められるギリギリの重たさで留めて綺麗に着地させていた。デビュー作?なのに筆力高いし、個人的にはスターツの既存路線ぶち壊すような挑戦的な作品を期待したい 2024/12/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22299882
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品