スターツ出版文庫<br> あやかしの花嫁―4つのシンデレラ物語

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スターツ出版文庫
あやかしの花嫁―4つのシンデレラ物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784813714224
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

あやかしのヒーロー(鬼・龍・狐・烏)との4つのシンデレラ物語。
【収録作品】「嫌われ天狐は花嫁の愛に触れる」クレハ/「十六歳、鬼の旦那様が迎えにきました」涙鳴/「龍住まう海底から、泡沫の恋を」湊 祥/「忌み子は烏王の寵愛に身を焦がす」巻村螢

内容説明

和風シンデレラアンソロジー。鬼龍狐烏4つのシンデレラ物語。

著者等紹介

クレハ[クレハ]
『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』(アリアンローズ刊)でデビュー

涙鳴[ルイナ]
千葉県出身。『フカミ喫茶店の謎解きアンティーク』で第2回スターツ出版文庫大賞部門賞を受賞

湊祥[ミナトショウ]
宮城県出身。2018年『一生に一度の恋』小説コンテストにて、『あの時からずっと、君は俺の好きな人。』が最優秀賞を受賞、同作でデビュー

巻村螢[マキムラケイ]
『魔法のiらんど大賞2021』にて大賞受賞し、2022年『碧玉の男装香療師は、ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。』書籍化(KADOKAWA刊)。2022年第30回ノベマ!キャラクター短編小説コンテストにて本作収録作品『忌み子は烏王の寵愛に身を焦がす』が優秀賞を受賞し、書籍化(スターツ出版刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えみちゃん

24
「鬼の花嫁」が読みたくて購入したらこれっ、アンソロジーなんですね。クレハさん以外の作家さんは初読みさんです。烏・龍・鬼・狐の妖しとの和風シンデレラストーリーというだけに烏と鬼の物語は身内や村のヒトびとから不当な差別や暴力にさらされているヒロインが妖しに救われて幸せになるという王道ものでした♬私的には烏の物語がお気に入り。あと鬼の物語もいいですねぇ~。案外人間よりも妖しと呼ばれる存在の方が情に厚く義理堅いですね。クレハさんの狐の物語はコメディー色が強かったけどやっぱり微笑ましい。今後長編化するようなので 2023/05/13

よっしー

21
図書館で見かけ、手に取りました。初読みの作者さんもおられましたが、どの作品もシンデレラストーリーということで甘々な展開がお約束ということで、安心して読む事が出来ました(笑 個人的にはキツネのお話がお気に入りです。整いすぎて直視できないのを、嫌われてると勘違いしてすれ違う周囲との和解からのその後が面白いです。どこに帰着したのか、気になりますね(笑2025/02/12

はる

15
やっぱり読みなれたクレハ作品がしっくりくるな。この作品は是非続きがよみたい。2023/09/07

栗山いなり

12
あやかしと彼らに嫁いだ人間の恋模様を描いた物語を収録した和風シンデレラアンソロジー。一言でシンデレラストーリーと言っても色んな展開にできるんだなーってのが一番の感想。最後のクレハさんの話はコメディテイストが面白かった2023/05/13

色素薄い系

8
後ろの話に行く毎に好みでした。最後の話は長編が約束されているからまだお互い恋してる所までは行ってないけど「あらあらまぁまぁ」みたいなヒロインは久しぶりに見たので新鮮でした。烏は報復が一番キツかったですね…龍は悲恋になりそうな要素があったけど無事回避できて安心したし鬼はチョロいなと思いつつあのページ数でひと波乱入れて来たので楽しめた。2023/07/01

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