スターツ出版文庫<br> 余命―最後の日に君と

個数:
電子版価格
¥704
  • 電子版あり

スターツ出版文庫
余命―最後の日に君と

  • 提携先に25冊在庫がございます。(2025年06月20日 06時06分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784813713258
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びにいくふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)――今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。

内容説明

5人の作家が描く、生きる意味と切ない純愛に涙する余命短編集。余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びに行くふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)―今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。

著者等紹介

冬野夜空[フユノヨゾラ]
10代から執筆活動を続け、大学在学中の2019年『満月の夜に君を見つける』にて作家デビュー。2020年、『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』が20万部を突破し大ヒット

森田碧[モリタアオ]
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年、『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、シリーズ累計20万部を突破

此見えこ[コノミエコ]
10万部突破の『きみが明日、この世界から消える前に』で「エブリスタ小説大賞×スターツ出版文庫大賞」大賞を受賞し、作家デビュー

加賀美真也[カガミシンヤ]
山口県出身。2018年、『それでも僕らは夢を描く』で「小説家になろう×スターツ出版文庫大賞」青春恋愛部門賞を受賞し、作家デビュー

蒼山皆水[アオヤマミナミ]
埼玉県出身。2020年、『もう一度人生をやり直したとしても、また君を好きになる。』(KADOKAWA)が「カクヨム×魔法のiらんどコンテスト」特別賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価
 

COSMOS本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アリス

20
日々大切に生きなければと思った本。2023/03/18

オセロ

20
タイトル通り少年少女達の切ない5つの短編集からなる1冊です。 どの話も良かったですが、個人的に予想外の手段で感謝を伝えようする冬野先生の『優しい嘘』と、互いに秘密を隠したまま夢を追いかける少年少女の物語を描いた加賀美先生の『愛に敗れる病』が特に印象的でした。2022/10/01

なみ

15
余命というかなり限定されたテーマながら、バラエティ豊かなアンソロジーでした! 全体的に文章が綺麗で読みやすかったです。 難病であることが発覚した少年が、同じ病気の少女のブログを見つけて励まされる『画面越しの恋』が特に好きです!2022/09/26

じーつー

10
言い方悪いけど、人の死って、創作においてインスタントな感動を最も作りやすいツールの1つだと思う。 そうであるが故に、それをどう演出するのかが最も難しいツールの1つでもあると思う。 そんな死をテーマとした短編集。 読んだことある作家さんは冬野夜空だけだったけど、総じてよかった。 設定も演出も落としどころも、それぞれ異なっていて。 甲乙付けがたいところではあるけど、特に『愛に敗れる病』と『画面越しの恋』が好きだ。 そもそも『恋』と『死』が絡み合う物語に涙腺が刺激されないわけないんだ。2023/12/27

栗山いなり

8
余命少ない登場人物達の恋模様を描いた物語を集めた短編集。うむ、実にスターツらしい物語ばかりだったなと感じた2022/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20112235
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品