内容説明
あおいが通う高校に突然、人喰いゾンビが現れる。あおいも襲われそうになるけど、校内の有名人でイケメンの柏木先輩に助けられ、なんとか危機を脱する。だけど校内は、噛みつかれてゾンビになっていく生徒や教師であふれ返り、パニック状態だった。そんな中、ゾンビが大量発生した原因は、街の某施設で起きたウイルス漏洩事故だとわかるけど、その時すでに学校の外にもゾンビはあふれていて…。果たして生き残れるのか!?
著者等紹介
朝比奈みらい[アサヒナミライ]
『感染都市―恐怖のゾンビウイルス』が初書籍。現在は、ケータイ小説サイト「野いちご」にて執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。