出版社内容情報
佐倉ミズキ[サクラミズキ]
著・文・その他
内容説明
疲労により倒れた里桜は、自宅近くのクリニックに運ばれる。目覚めると、そこにいたのはクールな俺様院長・藤堂。御曹司である彼は里桜の住むマンションのオーナーで、隣の部屋に住んでいることが発覚!警戒する里桜だけど、自分にだけ見せる彼の裏腹な優しさに頑なだった心はとろとろに溶けていく。「俺のこと考えろ。俺を好きだって言えよ」―独占欲たっぷりに迫られ、気づけば陥落寸前で!?
著者等紹介
佐倉ミズキ[サクラミズキ]
2014年、『気づけば愛でした』(スターツ出版刊)で作家デビュー。現在は小説サイト「Berry’s Cafe」で執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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