内容説明
この本は、自分の脳のパターンを知り、それに適合した栄養素とは何か、どのように摂取すれば良いかを、だれにもわかりやすく説明しています。
目次
第1章 薬に頼る前に食生活の改善を
第2章 自分の脳タイプを見つける
第3章 禁欲タイプ
第4章 保守タイプ
第5章 戦士タイプ
第6章 花形タイプ
第7章 夢想タイプ
第8章 愛情タイプ
第9章 健康な脳のための食事
著者等紹介
レッサー,マイケル[レッサー,マイケル][Lesser,Michael]
医学博士。故ライナス・ポーリング博士とともに、オーソモレキュラー精神医学の樹立と発展に貢献したパイオニア的存在。コーネル大学医学部、アルバート・アインシュタイン医学センター(どちらもニューヨーク)にて医学を修めた後、1975年、オーソモレキュラー医学会の設立に参加する。栄養と心の健康について記した著書は多数あり、栄養医学関連の学会などで講演も行っている。現在は、カリフォルニア州バークレーで開業しており、世界中から寄せられる患者の相談に応じている
氏家京子[ウジイエキョウコ]
ジャーナリスト。藤女子大学文学部・英文学科卒。健康雑誌の取材・執筆・編集に6年間携わった後、同分野の海外取材と執筆、書籍翻訳をはじめる。「ヘルス・レター」(オフィス今村)、「メディカル・ニュートリッション」(CMPジャパン)、「読む診療所」(イーストプレス)などで連載記事を執筆、講演も行っている。日本食生活ジャーナリストの会会員。米国ゲルソン・インスティテュート・ケアギバー・トレーニング修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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