目次
第1章 ガン勝利者の証言(四十五年前、首にできた腫瘍はガンだった(ジョージ・ギムソン)
ガンの診断と同時に栄養療法を始めた(M・N・ポーター婦人)
手術もできないほどの前立腺ガンだった(バーン・S・マイヤーズ)
余命数カ月の悪性黒色腫の宣告だった(ヘレン・M・カラン) ほか)
第2章 ガン勝利者の栄養療法(栄養療法の理論と実際―副作用がないから不安なくできる;従来の療法との相違点―抗ガン剤、手術、放射線治療に対する大いなる疑問;栄養療法実施上のポイント―他力本願でなくみずから真剣にとり組もう)
著者等紹介
今村光一[イマムラコウイチ]
医学ジャーナリスト。1935年東京に生まれる。早稲田大学英文科中退。翻訳・著述家として特に医学関係の翻訳・文献紹介の実績は大きい。食事と健康の関係についての情報は国内外を問わず豊富なことで定評がある。千葉県で有機農法を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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