内容説明
フラワーレメディーを開発したエドワード・バッチ博士による、心と体を癒す珠玉の言葉。
目次
第1部 フラワーレメディーの発見(最初に発見されたレメディーとその使用法;レメディーとその性格)
第2部 自らを解放する(健康と病;生まれた使命を知る ほか)
第3部 十二人の癒し手(「不安」に;「不安定」に ほか)
第4部 自らを癒す(病の原因を直視する;病を理解する根本原則 ほか)
著者等紹介
バッチ,エドワード[バッチ,エドワード][Bach,Edward]
1886‐1936。イギリスの医師で、代替医療のひとつ、フラワーレメディーの開発者。バーミンガムに生まれ、幼少の頃から病人を助けたいとの願いに燃える。バーミンガム大学で医学を勉強、ロンドンのユニバーシティーカレッジ病院で経験を積み、ケンブリッジで開業医の資格を取得。ハーレー街で名医の評判を得る。病の治療に果たす心の役割に早くから注目し、ホリスティックな概念を提唱。第一次大戦後に、病の根本原因の治療を求めて、ホメオパシー医学に転向してから、有名なワクチン「バッチ・ノソード」を開発して、細菌学者としても有名になる。ホメオパシー知識と経験を基礎に、心身症の治症薬を花から得ることを思い立ち、医師の仕事を捨てて、フラワーレメディー(薬花)の開発に余生をささげた。世界的に知られる「38種のバッチ・フラワーレメディー」を開発し終えた1936年に50歳で死去
林陽[ハヤシヨウ]
千葉県生まれ。獨協大学外国語学部で英文学を専攻。在学中にアメリカのホリスティック医療のパイオニアといわれるエドガー・ケイシーを研究し始め、その啓蒙に力を尽くし、多数の著書を翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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