内容説明
私たちはどこからきて、どこにいくのか?その旅の道程を知る過程で、思いがけず、自らのアイデンティティーを発見する。
目次
今、なぜ、「霊性の目覚め」が求められるのか
検証1 「臨死体験者」は、ほんとうに「死後の世界」を垣間見たのか!?
検証2 死んでからも、「私」は「私」であり続ける!?
検証3 死後、「魂」はどこに行くのか?
検証4 「この世」の想いは「生まれ変わり」に大きく影響する!
検証5 「霊」の姿は見える!?
検証6 「霊」は人をコントロールできる!?
検証7 霊的世界とこの世はつながっている!!
著者等紹介
浅川嘉富[アサカワヨシトミ]
「宇宙」「人間の歴史」「死後の世界」の3つをライフワークとする。閉ざされ、ゆがめられた人類の真の原点を探求したいという想いから、それまで在籍していた損害保険会社の専務取締役を辞任。心の旅、世界のミステリースポットへの旅を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
8
1)死は一種の脱皮現象。2)カルマは魂の進化にとって教師のようなもの、そしてその負債は”生”から”生”へ持ち越される。だから一般的な人は悪い事をしないように生きてるのでは。3)たとえ現状がいかに困難だろうと、それを選択したのは他ならぬ自分自身だという事を自覚して、試練や苦難を成長の為の最大の機会としてとらえなければいけない。4)負債をそのままにしておくと、その際には波乱に富んだ転生を選ぶことになる。それによって累積債務を一挙に解決するため。2016/05/27
nilssonia
1
著者に興味があって読んでみましたが、大体知ってることが多く新たな発見はあまりありませんでした。2014/05/26
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