内容説明
何よりも聖なる時間をとりなさい。明確な目的をもつ瞑想と祈りなしに、一日たりとも過ごしてはならない。瞑想とは、あなた方の精神体と肉体を、霊的な本源に合わせることである。歩行を習得し、会話を習得し、日々の行為を習得したように、瞑想を習得しなさい。
目次
第1部 光の門をくぐる(瞑想の三条件;瞑想への準備;霊的な中心 ほか)
第2部 祈りと瞑想(祈り;瞑想;内分泌腺(魂の受胎;クンダリーニに関する質疑))
第3部 瞑想の方法(清めと準備;祈り;読書 ほか)
著者等紹介
セクリスト,エルシー[セクリスト,エルシー][Sechrist,Elsie]
エドガー・ケイシーに夫婦で出会い、仕事を共にした初期の高弟の一人。1942年にニューヨークの最初のケイシー研究会を設立。のちに、夫婦で世界講演旅行をしてケイシー研究会の支部作りに尽力する。専門は瞑想と夢解釈
林陽[ハヤシヨウ]
1953年千葉県生まれ。独協大学外国語学部で英文学専攻。作家。雑誌ライター。出版翻訳家。在学中にエドガー・ケイシー研究会を始めて、多数の著書を翻訳
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