内容説明
エドガー・ケイシー、音楽の神秘を語る!憂鬱な時や気分が落ち込んだときには、いつでも音楽を流しなさい。自分に向かって歌を口ずさみなさい。人に聞かれるためではなく、自分自身が聞くためにである。音楽は、聴衆の心と魂の中に最高のものを、最高の希望、最高の願いを起こさせ、目覚めさせる手段となるだろう。
目次
序 エドガー・ケイシーとは
第1章 ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ―音楽は「かけ橋」
第2章 ヒーリング・サウンド―音楽の治療効果
第3章 魂の進歩と音楽とのかかわり
第4章 声に秘められた変革力
第5章 音楽の本源的世界―作曲と演奏の神秘な側面
第6章 音楽から無限の世界へ
特別寄稿1 音楽の神秘的な作用
特別寄稿2 モダン・アートに見るアトランティスの影響
著者等紹介
ウィンストン,シャーリー・ラブ[ウィンストン,シャーリーラブ][Winston,Shirley Rabb]
元ノースカロライナ大学音楽科助教授。クラシック歌手。14歳の時にマンリー・ホールの『象徴哲学体系』を読破して以来、比較宗教や神秘主義に没頭。20年以上エドガー・ケイシーのリーディングの研究に打ち込んだのち、ケイシー財団広報教育機関であるAREで「創造性開発」の講座を担当。その音楽的天分を生かした独特の教えは人気を呼んでいる
林陽[ハヤシヨウ]
1953年千葉県生まれ。独協大学外国語学部で英文学専攻。作家。雑誌ライター。出版翻訳家。在学中にエドガーケイシー研究会を始めて、多数の著書を翻訳
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