オピニオン誌「伝統と革新」〈12号〉特集 日本精神と排外主義―レイシズムを問う

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  • サイズ A5判/ページ数 139p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784813324799
  • NDC分類 305
  • Cコード C0030

目次

巻頭言 日本精神は偏狭な排外主義とは無縁である(四宮正貴)
インタビュー(独立国家として堂々と、専守防衛体制をつくればいい(亀井静香)
自主独立の方向へ舵を切る それが今あるべき日本の経綸(西部邁))
佐藤優の視点 『神皇正統記』によって排外主義とレイシズム(人種主義)を超克する(佐藤優)
我が国の伝統的精神がもたらしたもの(西村眞悟)
軍歌と日本人―その「敵」観に焦点を当てて(大原康男)
自尊心と誇りを取り戻せ(ペマ・ギャルポ)
社会主義と国体は両立するのか―「天皇制社会主義」の系譜(梅澤昇平)
元寇と神国観念(岡田幹彦)
原点回帰による我が国伝統精神の復活を(武智功)
大東亜戦争と朝鮮人、我等斯く戦へり、彼らは(前編)(村田春樹)
誠の日本精神が朝鮮との愛憎を克服する(廣瀬義道)
皇神の道義は言霊の風雅に現はれる(荒岩宏奨)
戦後体制の「従属特権」が日本精神を忘却させている!(木村三浩)
我が体験的維新運動史 第12回―水を得た魚 天馬、空を行く?(犬塚博英)
石垣島便り6 自衛隊配備問題で揺れる「与那国島」は、神様が集う島(中尾秀一)

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