内容説明
産経新聞に2年間連載!28年の予備校経営の実績から、受験生だけでなく保護者にも説く、大学受験のノウハウ。
目次
受験地獄
受験校選択
理想の先生
家庭の教育
教室の実像
受験に備えて
志望校の選択
予備校の意義
公教育の問題点
受験は通過点〔ほか〕
著者等紹介
半田晴久[ハンダハルヒサ]
昭和26年、兵庫県西宮市生まれ。同志社大学経済学部卒業。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディス・コーエン大学芸術学部大学院修了。創造芸術修士(MA)。カンボジア大学総長。中国国立浙江大学大学院日本文化研究所客員教授、英国国立ウルバーハンプトン大学経営学部客員教授、中国国立清華大学歴史学部顧問教授など、英国、中国の大学で教鞭をとる。英国国立ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)Honerally Fellow
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
和草(にこぐさ)
7
参考書を探しに行ったらこの本があり、一年半後の息子の大学受験の参考になれば…と思い、手にしました。努力を怠らず日々勉強。毎日コツコツと。2014/10/27
うずら
5
予備校の資料請求をしたら、この本も入ってました。怒涛の英語のみすず学苑長、スポーツ平和サミットの実行委員長もしていらっしゃるのですね。広告のヤマトタケルはいいとして、バッタ?、コーヒー!?かなり気になります。2013/07/14
みしょうかん
0
僕は高校一年生で、みすず学苑への資料請求をしたらドサドサと送られてきた郵便物の中に、封入されていました。僕はこの本を読む前に、他の資料を見て「みすず良いな」と思って入塾をした後に、この本を読んでみました。 すると、目から鱗な情報が目白押しでした。 まだ受験生ではない身の僕から見ても、とてもタメになる本だと思います。 普段の勉強法から塾選び、センター・二次試験対策に学生・保護者へのアドバイス等など、きっと役に立つでしょう。 何より、学生はこれを読むことで受験勉強へのモチベーションがとても上がると思います。2020/10/01
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