内容説明
世の中には、なにをやってもうまくいく「運のよい人」と、なにをやっても失敗ばかりする「運の悪い人」がいる。運をよくするためにはどうしたらよいか。結論はひとつ、それは「運勢」をよくする以外にないのである。「運勢」とは文字どおり、その人が持っている運命の勢い、である。運のよい人、運勢の強い人には必ず強大な善霊がついていて、本人も努力している。ポイントは、自分の努力をいかに大運勢に結びつけるか、だろう。そうしなければ、せっかくがんばっても、その努力が無になってしまう。どうか本書に書かれている、善霊を呼び集めるための方法や心構えを通して、強運=強烈強大な運勢を自らのものとしてほしい。
目次
第1章 ツキを呼ぶ人はつくべくしてついている(運命は自分で開くしかない!;大きく開かれる成功の道 ほか)
第2章 運・不運を演出するもう一人の自分(“幸運の運び屋”守護霊にアタック;守護霊とのコミュニケーション(守護霊へのお願いは声に出すとよい;返事は夢や直感で) ほか)
第3章 このひと言を信じて運は大きく開ける(この呪文(パワーコール)で神霊界を動かす
驚異のパワーコール(1)―「センテンナムフルホビル」唱えると“善霊”が集まる ほか)
第4章 「星に祈る」ことの本当の意味は(古代から星が幸運を象徴していた;ツキを招く星の波動 ほか)
付章 正しい“神頼み”に使うマーク(「神界幸運ロゴ」パワーマーク)
著者等紹介
深見東州[フカミトウシュウ]
昭和26年、兵庫県生まれ。同志社大学経済学部卒。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院修了。創造芸術修士(MA)。中国国立浙江大学大学院日本文化研究所客員教授その他、英国、中国の大学で教鞭をとる。カンボジア大学総長。宝生流能楽嘱託教授、東州宝生会を主宰。書道師範、華道師範、茶道師範。西洋と東洋のあらゆる音楽や舞台芸術に精通し、世界中で多くの作品を発表、『現代のルネッサンスマン』と海外のマスコミなどで評される。ワールドメイトリーダー。文明評論、宗教評論の著作も多く、『「日本型」経営で大発展』や、89万部を突破した『強運』をはじめ、著作は6カ国語に訳され、105冊を超える。その他、ラジオのパーソナリティーとしても知られ、多くのレギュラー実績がある。現在は、週一本のレギュラー番組、「さわやかTHIS WAY」(FM・全国ネット)を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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