内容説明
軽快で爽やかな言葉のはしばしに一つの道を歩み続ける人生のエキスがこめられている書家・竹中青琥の珠玉のエッセイ集。
目次
○(まる)書いてヽ(チョン)(不登校のハシリ―私の女学校時代;「寝てる子を起こす」法;古典に学ぶ;創作への道;私のボケ対策;男と女;時には叱って;夜の訪問者;「普通の女の子」になりたかった私;「はい」と答えて行動すれば ほか)
ふるふるワクワク玉手箱
著者等紹介
竹中青琥[タケナカセイコ]
本名・誠子(さとこ)1938年東京都武蔵野市生まれ。旧姓・高倉。立教女学院中学校、都立西高等学校、東京教育大学教育学部芸術学科書専攻卒業。大学在学中より西川靖闇先生に教えを享け、卒業後、正式に師事す。謙慎書道会常任理事。読売書法会理事。日展会友(入選31回)。全日本書道連盟会員。読売招待閨秀書展メンバー。大学卒業後、以下の学校にて非常勤講師をつとめる―在職年省略、いずれも書写・書道―杉並区立神明・松渓・高井戸中学校。精華学園女子中・高等学校。慶応義塾普通部・同幼稚舎。国士館大学。横浜国立大学。琳琅会主宰
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