出版社内容情報
キャラクターのかわいいネコさんが、重要ポイントや関連項目をそっとナビゲート。印象に残るから、知識もしっかり定着します。
内容説明
教員採用試験の学習では、専門教養に重点を置き、教職教養は最短学習で効率的に学習を進めるべきです。そこで本書では、教職教養の出題傾向や論点別の出題頻度と出題のスタイルを徹底分析し、教育法規、教育原理、教育心理、教育史の各科目で、出題可能性が高い86項目をピックアップ。まずは「キーワードチッェク」で知識の確認。あやふやな部分をしっかり補強したうえで、過去問題ベースの「即効チェック(肢別問題)」にチャレンジすることで、知識をしっかりと定着させます。ねこの「みーちゃん」のナビゲーションにそって学習し、教職教養の学習範囲をしっかりマスター、バッチリ合格を目指しましょう!
目次
第1章 教育原理(教育の意義・目的・類型;教授(学習)理論 ほか)
第2章 教育法規(近代公教育・日本国憲法;教育基本法 ほか)
第3章 教育心理(心理学史と主要学説;教育心理論 ほか)
第4章 教育史(西洋教育史;日本教育史)
著者等紹介
赤木孝之[アカギタカユキ]
1952年生。大学院修了後、高等学校の国語教諭(非常勤、専任)として教壇に立った後、大学教授等として日本文学を講じつつ教職指導を行う。現在、TAC教員講座で教職教養、論文・面接、専門教養(国語)、県別対策(千葉エリア)を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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