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出版社内容情報
May J.デビュー10周年記念出版 初の語り下ろしライフストーリー・ブック
内容説明
無口なハーフの少女がオーディションに次々合格。デビュー後は不遇の日々を送るが、「歌いたい」という気持ちを忘れずに「歌手」であり続け、「Let It Go」との出会いへ。「歌うことの本当の意味」を知るまでのライフストーリー。
目次
第1章 橋本芽生
第2章 すべては歌手になるために
第3章 プロの洗礼、遠いヒット
第4章 カバー、オリジナル、カラオケ
第5章 Let It Go
第6章 シンガーの技術と心
著者等紹介
May J.[MAY J.]
1988年6月20日、東京に生まれ、横浜で育つ。日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。2006年、メジャーデビュー。2014年、ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。同年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
松本ポン太
2
Mayちゃんの歌うことに対する真摯な姿勢に心が打たれます。 涙ぐましいくらいに真面目で努力家です。ええ子です。 これからもアイドルとしてではなく正統派のシンガーとして応援していこうと強く思いました。 おじさんファンのボクはMayちゃん初期のヒップホップ系のラッパーをフューチャーしたような楽曲には初めは馴染めないでいたのですが、今はいとおしく思えてきます。 意外にも現在のMayちゃんは演歌歌手をリスペクトしているし、声楽にも関心が強いので、将来はまだまだ変化していきそうです。2016/07/21
Hajime Yamazaki
1
ライブ良かったので読んじゃいました(^^♪2016/07/22