出版社内容情報
行政書士試験における憲法は、他の法令科目のベースとなる基本法であり、かつ、法令科目全体のスタートとなることが多い科目です。まず、憲法をしっかりと理解することが他の法令科目の学習の基礎となり、また、行政法・民法に次いで出題数(配点)も多いことから、行政書士試験において、重要科目といえます。本書は、TAC人気講師の講義を再現し、憲法を理解するためのエッセンスが盛り込まれており、要点を押さえ、受験生がよく疑問に思うところをしっかりと理解できるように丁寧に説明を行っています。【改訂内容】*最新の重要判例を追加*出題傾向にあわせた内容(解説)の見直し*より読みやすく、学習しやすくするため、本文レイアウトの変更*装丁(カバーデザイン)変更
内容説明
合格への第一歩は憲法から始まる!生講義以上に詳しくてわかりやすい。重要判例・条文をかみくだいて解説。
目次
第1編 憲法とは(憲法の基本原理;天皇 ほか)
第2編 人権(基本的人権;精神的自由権 ほか)
第3編 統治(国会;内閣 ほか)
第4編 付録
著者等紹介
神田理生[カンダアキラオ]
TAC行政書士講座専任講師。1975年8月、大阪府生まれ。慶應義塾大学卒業。TAC行政書士講座での講師歴は10年以上となる。現在は、初学者向けのコースのほか、受験経験者向けのコースも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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