出版社内容情報
本書は、1965年(昭和40年)から2005年(平成17年)までの論文試験の全問題を収録しています。
内容説明
２０１４年１１月１日施行基準対応。１９６５年（昭和４０年）から２００５年（平成１７年）までの論文試験の全問題を収録。論点の正確な捉え方、論理的な答案構成法など解答上のポイントを解説。解答例中の「鑑定評価基準」「留意事項」を明示。引用すべき範囲、書き方が一目でわかる。
目次
不動産のあり方と鑑定評価の意義
原価法の意義、適用における留意点
鑑定評価の意義（正常価格を求めることの必要性）
評価手法の適切な適用の意義
事情補正の意義
原価法の有効性
代替の原則の意義
価格時点の意義
予測の原則の意義、収益還元法の適用における同原則の活用
宅地・宅地見込地の意義、登記簿地目と評価上の種別の判定〔ほか〕
