出版社内容情報
はじめに
本書の特長と利用方法
1時間で宅建士試験 大づかみ 基本テーマ32
第1編 民法等
1.宅建士試験に合格するための民法等入門
2.契約を結ぶときに問題となること
3.契約履行の段階で問題となること
4.賃貸借契約・借地借家法
5.その他のいろいろな法律関係
第2編 宅建業法
1.宅建士試験に合格するための宅建業法入門
2.宅建業者になる
3.宅建士は取引のスペシャリスト
4.宅建業を始める前にお金を預ける
5.取引にあたって注意しなければならないこと
6.取引にあたって交付すべき3大書面
7.業者が自ら売主となるときの8種規制
8.報酬額の制限
9.宅建業者などが受けるペナルティー
10.欠陥住宅の販売に備えて
第3編 法令上の制限
1.宅建士試験に合格するための法令上の制限入門
2.都市計画法
3.建築基準法
4.国土利用計画法
5.農地法
6.土地区画整理法
7.宅地造成等規制法
第4編 その他関連知識
1.宅建士試験に合格するためのその他関連知識入門
2.不動産に関する税金
3.税金以外の関連知識
今年の出題予想をカバー!! 厳選過去問50
索引 【TAC看板講師が、初学者でも「知識ゼロ」から合格レベルに導きます!
「士業」への法改正による難化をにらんで、出題をズバリ予想!
一気に合格を狙う基本書です】
▼「わかって」「合格る」仕掛けとは!?
本書は、宅建士本試験の出題傾向を徹底的に分析したうえで、 マスターすべき事項を徹底的に絞り込んでいます。
合格に必要不可欠な知識を、必要な限度で理解・整理して頭に入れ、
それを問題を解く力に結びつける。これが本書のコンセプト「わかって」「合格る」です。
■本書なら、まさに「わかって」「合格」できます!!■
★☆★本書の特長★☆★
◆「基本テーマ32」
冒頭には、宅建の全体像を大づかみするための必修項目を整理!
学習をはじめるときの最高の導入となっています。
◆非常に読みやすいレイアウトデザイン
本文では、最近10年間に出題された重要事項についてアンダーラインを引いて示しています。
また、重要度に応じて赤色ゴシックと黒色ゴシックを使い分けているので、
一見するだけで大事かどうかがわかるようになっています。
さらに、要所には図表と事例を用いて、なにを勉強しようとしているのかが一目でわかるような工夫も!
◆今年の予想論点には「重要」マークを表示!
“出るところがわかる!!
◆「厳選過去問50」
巻末には、「厳選過去問50」を収録。
これは、次回本試験に出題が予想される項目について、ずばり出題されていた
過去問を50問選び、本試験同様の配列に並べたものです。
いわば、過去問で構成された次回本試験の予想問題!
テキストで学習したことを、すぐに本試験問題で試してみて、
理解が確かか、問題を解く力を身に付けられたかどうか、がチェックできる構成です。
内容説明
わかりやすさを徹底追求。どこが大事か一目瞭然。問題を解く力が身につく。充実したフォロー制度。TACの合格ノウハウを結集!
目次
第1編 民法等(宅建士試験に合格するための民法等入門;契約を結ぶときに問題となること ほか)
第2編 宅建業法(宅建士試験に合格するための宅建業法入門;宅建業者になる ほか)
第3編 法令上の制限(宅建士試験に合格するための法令上の制限入門;都市計画法 ほか)
第4編 その他関連知識(宅建士試験に合格するためのその他関連知識入門;不動産に関する税金 ほか)
今年の出題予想をカバー!!厳選過去問ベスト50
著者等紹介
木曽計行[キソカズユキ]
神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手金融機関に勤務。その後、同大学法職課程を経て、長きに渡り、宅建士などの資格試験を中心とした法務研修に携わる。現在、TAC宅地建物取引士講座主任講師として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。