内容説明
ビッグデータの一番やさしい入門書。よくいわれるような「SNSのワード分析」、ポイントカードなどの「購買履歴分析」だけでなく、さまざまな事例をピックアップ。IT用語、マーケティング用語も丁寧に解説。だから、ビッグデータの知識が身につき、使えるビジネスのヒントが見つかる!
目次
ビッグデータが選挙マーケティングを変える!―オバマ大統領のワンツーワン・マーケティングに学ぶ
インターネット上に流れる情報・データが爆発的に増大―ソーシャルメディア、自動生成プログラム、センサがビッグデータを形成
ビッグデータの潮流1 デジタル化―アナログ情報からデジタル情報への変換で、ビッグデータ・ビジネスが急拡大
ビッグデータの潮流2 オープン化―「オープン化」合言葉に政府データを公開!新サービスの誕生を促した
ビッグデータの中核を担う!位置情報―現在地示す「位置情報」が既成概念を覆し、ビジネスの新たな扉を開いた!
ビッグデータの要 相関分析・相関解析―データマイニングの発達で、死蔵データが生き返った
ビッグデータの“小さな巨人”ICタグ―効率化、安心・安全求めるニーズに応え、業務をサポート
モノづくりに革命をもたらす!3Dプリンター―3D技術がモノづくりを変えた!
ビッグデータで業務改善!アイトラッキング/センサ/スマートフォン―「データをして語らしめる」ことでビジネスシーンを一変させた!
危機管理、防災、防犯のビッグデータ―ビッグデータ活用し、被害を最小限にとどめるリスクマネジメントを実践
ビッグデータの未来 死者との会話は可能か―ライフログの行き着く先は「永遠の生」か?
著者等紹介
岡林秀明[オカバヤシヒデアキ]
経営コンサルタント。広告代理店の制作部門を経て、経営(マーケティング)コンサルタントとして独立。企業のコンサルティングを行いながら、広告、商業印刷物の制作・編集・コピーライティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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