内容説明
「黒字会社」は他の会社と何が違うのか、どのような工夫をして「儲かる」会社になっているのか。本書ではこのような点にスポットを当てています。本書を担当しているのは、TACプロフェッションネットワークを通じて集まった、五人の精鋭税理士です。数々の企業を見てきた五人が、それぞれの視点で「儲かる仕組み」について切り込んでいきます。
目次
第1章 試算表を経営に活かしている(黒字会社と赤字会社の違い;大事なのは試算表 ほか)
第2章 “利益とキャッシュの違い”を理解している(「儲ける仕組み」とは?;目標を明確にしよう! ほか)
第3章 経営ビジョンが明確(儲かる会社には何が必要なのか;経営理念やビジョンは明確ですか? ほか)
第4章 内部統制によって“仕事の見える化”を図っている(内部統制って何?;内部統制は会社経営にどのように役立つのか ほか)
第5章 失敗を次に活かす方法を知っている(勘定合って銭も合う;節税は会社のためならず? ほか)
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