会計士だけが知っている有価証券報告書の読み方―決算書以外の部分からこんなことまでわかる!!

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784813235910
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2034

内容説明

財務諸表からはわからない。あの上場企業の重要情報を読み取る。

目次

第1章 有価証券報告書って何だろう(有価証券報告書提出会社―有価証券報告書を提出するのはどんな会社だろう?;有価証券報告書の入手方法―有価証券報告書を手に入れる方法は主に4つある ほか)
第2章 会社の重要情報を読み取る(「沿革」―会社の歴史や成長過程を見てみよう;「事業の内容」―会社が取り組んでいるさまざまな事業がわかる ほか)
第3章 会社の今後の成長性を読み取る(「生産、受注及び販売の状況」の「受注実績」―会社の今後の売上見込みを見てみよう;「研究開発活動」―新製品の開発状況を見てみよう ほか)
第4章 会社の職場環境を読み取る(「従業員の状況」―従業員の構成や平均年齢を見てみよう;「従業員の状況」‐「提出会社の状況」―会社の平均給与を見てみよう ほか)
第5章 応用編「投資・M&A戦略」に関する情報を入手しよう(「投資・M&Aとは?」―投資・M&Aの内容を理解しよう;「会社の投資・M&A戦略」―投資・M&A戦略は有価証券報告書のどこに記載されているのだろうか? ほか)

著者等紹介

豊島絵[トヨシマカイ]
公認会計士・税理士。TM総合会計事務所代表。1977年、静岡県浜松市生まれ。2000年、早稲田大学商学部卒業。朝日監査法人(現・あずさ監査法人)を経て、2006年、豊島公認会計士事務所(現・TM総合会計事務所)開設。ベンチャー企業を中心に経営サポートを行い、複数の会社の社外取締役及び社外監査役を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shunsuke

3
実際の上場企業を例にしながら有価証券報告書の読み方を紐解いていく。読み解くためにはまだまだ知識が必要だろうが、有価証券報告書に対する苦手意識をなくすのにはいい本だったと思う。財務諸表の読み方の勉強も別途進めて行きたい。2016/06/12

Hayashi

0
まったくの素人の私でもなんとなく見方はわかったような気がしました。 あとは実際に読みながら自分なりの読み方を作っていきたいです。2013/12/17

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