内容説明
本テキストでは、社会保険労務士試験に合格できる水準の知識を身につけ確実に合格点がとれるように、本試験の出題傾向を十分に分析し、合格に必要な最高水準の内容を網羅しています。
目次
第1章 総則(趣旨等;保険関係の成立及び消滅 ほか)
第2章 労働保険料の額(労働保険料;一般保険料 ほか)
第3章 労働保険料の納付(概算保険料;確定保険料 ほか)
第4章 労働保険事務組合等(労災保険のメリット制;労働保険事務組合 ほか)
著者等紹介
宮川公博[ミヤガワキミヒロ]
1953年山梨県生まれ。明治大学法学部法律学科卒。山梨中央銀行勤務後、現在、TAC社労士講座主任講師。社会保険労務士として受験指導に携わる他、住友銀行、三菱商事、産能大学等の企業研修を行う。明治大学リバティ・アカデミー講師、神奈川大学学内講座講師。ファイナンシャル・プランナー。テレビ朝日「ニュースキャスター」、NHK。その他、金融機関等において「年金相談」、「講演」で活躍中
島中豪[シマナカタケシ]
1955年宮崎県生まれ。熊本大学法学部法律学科卒。現在、島中経営労務研究所所長。有限会社METS代表取締役。TAC社労士講座特別講師。NMP登録、年金コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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