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内容説明
辰巳鋭二がついに権藤組組長を襲名する。だが襲名披露を前に警視庁公安部と東京地検が本格的に辰巳を狙い動きだした。不敗を誇る地検の若きエース・勝崎雄飛は、的確に辰巳や安藤の弱点を攻めてくる。辰巳も自分のダミーを使い、公安と地検を翻弄する。そして勝崎の中にある暗い欲望を見抜いた辰巳は、策略を巡らすのだが…。最強の敵との負けられない闘いがはじまる―「やるっ!」シリーズ最新刊、満を持して登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
那義乱丸
29
シリーズ最新刊。文庫版を最近読み始めた新参者ですがもう既に辰巳の虜♪淡々とした文章で表現されシビアさもあるしいら流ヤクザモノ、とても面白い!今回は権藤組の襲名披露を阻止せんとする検事・勝崎とその横槍を受けて立つ辰巳の攻防が見もの。エリートでありながら心の奥底に弱点を抱える勝崎がなかなか面白味のあるキャラだった。今後も出てきそうで楽しみ!検事相手なので心理的応酬となっていてハードさはなく、その分、辰巳と安藤の甘やかな描写が多めでニヨニヨ♪トラウマ故かHではドMな辰巳が愛しくてしょうがない私は安藤になりたい!2013/10/01
nono
20
BL。シリーズ第四弾。続きが出て本当に良かったシリーズ^^遂に辰巳が権藤組組長を襲名。その前に地検が辰巳を狙い、揺さぶりをかける。立ち向かう面々に勝算はあるのか!?辰巳も37歳、しかし安藤を頼みと思う心は変わらず、彼の前では弱音を吐く姿が微笑ましい。後書きで5頁は削ったという襲名披露も日本古来のしきたり、様式美の様で凄かった。決して現実ではお近づきになりたくない彼等ですが、素人や女性に優しく権力に歯向かう辰巳の生き様をもう少し読みたいと心から思います。楽しかったです。2017/02/09
ミル婆
20
辰巳の襲名披露がやっと読めて感無量。久しぶりにこのシリーズを読んで、辰巳の魅力を再確認した。美貌と知能合わせもつ突出したカリスマ性、非情な策略家でありながら人間臭く子供のように純粋な側面もある。なにより安藤に対する絶対的な信頼や甘えが心地よい。今作の敵、地検のエース勝崎の弱点に哀れみを感じていたら、SSのラストの小気味良さにニンマリ。まだまだ続編書いていただきたい。2013/11/15
リリー
17
任侠ものシリーズ♪はじめは男を喰いまくる色情狂のような辰巳さんでしたが、巻を重ねるごとに龍との愛が深く感じられて満足❤︎剛さんの切れのいい文調に、こういう昔気質の漂うお話しは似合いますね。この巻で終わりなのかしら?まだまだ続きが読みたい2人でした(^-^)2016/03/01
うにすけ
13
シリーズ読み。あぁ読み終わってしまった…続きは出ないんでしょうかね。期間をあけてからの四作目効果か、ヤクザ物ヒリヒリ感が薄まってるかな。もっと読みたくなる終わり方じゃないか…。襲名披露のシーンはものすごく格好良いですね。初めて読んだかも。勝崎さんが気になるので続き出ないかなぁ。2016/03/16




