内容説明
「呪われた村」や「憲法が通用しない集落」は存在するのか―?「フリーメイソン」は世界支配を目論む秘密結社なのか―?あのウワサの真相と最終回答はこれだ。
目次
第1章 恐怖の都市伝説
第2章 陰謀の都市伝説
第3章 食べ物の都市伝説
第4章 芸能界の都市伝説
第5章 マンガ・アニメの都市伝説
第6章 TDLの都市伝説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
23
杉沢村と犬鳴峠の都市伝説に魅かれて購入した本。 犬鳴峠は確かに雰囲気はあるんですよね。今は新トンネルしか通行できませんが、それでも何か空気が違うように感じます。2013/05/03
澤水月
6
廃刊した「怖い噂」小塩編集長(殴り込み系にも登場)の置き土産本。特に故・朝倉喬司先生をきちんと九州に派遣して犬鳴峠の周辺住民の怪談に対する反応を丁寧に聞き取らせる仕事は故人のたたずまいを遺したものとして貴重な原稿かと。某飲食都市伝説、某有名怪談書き手の「マシマシ」的に断言されてるのに苦笑いしたり(笑)。心霊も事件も陰謀もごった煮だけど真面目に取り組む「怖い噂」=小塩編集長の仕事が大好きだったのでまたこういう雑誌を読みたいな、今別の某版元で雌伏しておいでだけど期待! 2014/03/16
BOOKOBSCURA
0
✖︎SECRETS OF THE BEEHIVE✖︎2020/07/28