内容説明
くちさけ女、じんめん犬、白いワニ、ヒキコさん、てけてけ、トンカラトン。「こわい」けど、なぜか、もっとしりたくなる。あした、だれかにおしえたくなるフシギな話。
著者等紹介
なかたかおる[ナカタカオル]
中田薫。1968年、新潟県生まれ。1991年、東京造形大学デザイン学科卒業後、広告制作会社勤務を経てライター、編集家、装丁家、エディトリアルデザイナーとして、雑誌、書籍、ムック等、出版界の様々なジャンルで旺盛な執筆、編集、デザイン活動を展開している。横浜市在住
モロオカタカブミ[モロオカタカブミ]
師岡貴文。1967年、山形県生まれ。1990年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、単身アメリカへ渡り、ニューヨークのマンハッタンにて3年間、作品制作を行う。帰国後はイラストレーターとして雑誌や書籍の装画、CDジャケット、店舗ディスプレイ、CM等で数多くの作品を発表するなど、多方面にわたって活躍中。さらにお絵描き道場『どんどんガガガ隊』を主催し、子供たちに絵を描くことの楽しさを教える活動も定期的に開催。毎年春に山形県の「高畠ワイナリー」のイベントで子供たちと制作する絵は、秋に発売される新酒ワインの限定ラベルとなり、好評を博している。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。