内容説明
封印された謎、驚愕の真実―あの噂の真相はこれだ。
目次
第1章 病院の怖い話
第2章 日本“怪奇”事件簿
第3章 都市伝説・恐怖の真相
第4章 “怪死”の真相
第5章 恐怖漫画
第6章 未解決事件
第7章 タブーの真相
第8章 実録怪談
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ekura
0
不思議ナックルズ・実話ナックルズの再編集本。アカマタ・クロマタ行事を殺人も辞さない犯罪的な秘儀で、集落で女性を性の生贄にしている等とほのめかしたりしている。こういうことの不当性も何も感じないのか。伏字にしてるからあんたんとこじゃないとか逃げるつもりなのか。矛盾を感じるのは、こうした無責任で人を傷つける記述を垂れ流しにするメディアのファンが、好んで大手メディアを「マスゴミ」と呼びたがることだ。2010/06/06
カツ
0
スキャンダリズムの発達した国は、「健全」な証拠、今後もこの手の書籍を応援していきたい。2010/03/07
澤水月
0
巻頭、デーブスペクターに対する「モサドだという噂、本当?」への本人回答に腹を抱える。これまで読んだ実録怪談本で超怖新耳を除きマイフェイバリット「心に残った幽霊供養―全国のお坊さんがこっそり明かす」の著者、高田寅彦氏の新たなお寺怪談があってガッツポーズを取りたくなる。凄く読みどころ多く満足、陰謀論系はちょいアレやが2009/12/30
-
- 和書
- トアトアふしぎのくにへ