内容説明
人は本来、どうあるべきか。我々はこのまま滅びへの道を進むのか。それとも宇宙の意志に添って進化してゆくのか。未来を想像することによって、進むべき道が映し出される。
目次
一章 自分を初期化する(だれでも先入観や固定観念の中で暮らしている;俯瞰と客観 ほか)
二章 私の進化のビジョン(SF小説的)(進化の地;思わぬ展開 ほか)
三章 自分の中にすべてがある(精神感応と共時性、直感、想いの力、予知など;アンドロイドの出現は“人間とは”と問いかけている)
四章 戦争のなくしかた(準備は整っている;傲慢は未成熟 ほか)
著者等紹介
浅野芳彦[アサノヨシヒコ]
山梨県生まれ。1977年東京藝術大学美術学部絵画科卒業。1981年より、環境美術、美術品の制作、修復などに従事し、現代美術家として制作活動を行う。また、生涯を通して、共時性、以心伝心、直感、想いの力、人と環境、意識と進化との関わりについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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