内容説明
地方有権者よ、キミたちは「政治的棄民(見捨てられた民・救いの手の届かない人々・忘れられた民衆)」になりたいか。地方殺しの愚法悪法「人口比例方式≒アダムズ方式」を完全論破し駆逐せよ。地方有権者よ地方選出国会議員よ、「立法権力活用権=『議員接触機会(面会会合機会)』の対等性」を強硬主張せよ。地方の声よ国政に届け。今こそ“両立積式議員定数決定方式”を採択せよ。
目次
『序言』 「地方殺しの愚法悪法・アダムズ方式」の廃棄廃止と“両立積式議員定数決定方式”の採択
1 「定数訴訟」と高裁・最高裁判決の状況
2 「立法権力形成権」と「立法権力活用権」に関する考察
3 “両立積式議員定数決定方式”の解説
4 “両立積式議員定数決定方式”の実際的適用
5 “両立積式議員定数決定方式”の司法的国民認識的効果
6 “両立積式議員定数決定方式”に係る『公職選挙法』
7 地方有権者・地方選出国会議員よ、“立法権力活用権=議員接触機会(面会会合機会)の対等性”を強硬主張し「政界邪教・一票の価値平等教」「地方殺しの愚法悪法・人口比例方式≒アダムズ方式」を断固否定し粉砕せよ。
8 『“両立積式議員定数決定方式”を実現させる会』・発会宣言
著者等紹介
竹本護[タケモトマモル]
1943年(昭和18年)、香川県生まれ。哲学者。旧・京都学芸大学(現・京都教育大学)第一社会科学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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