発達障害という「ギフト」―分析思考と想像思考

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発達障害という「ギフト」―分析思考と想像思考

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812704646
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0011

内容説明

誰もが持っている2つの思考パターン。アインシュタインやニュートン、ダ・ヴィンチ、エジソン、モーツァルトなど、天才たちはそのハンデを逆手にとって才能を開花させた。今こそ、生きづらさや家族の問題を解決し、才能を開花させるために、発達障害を新しい視点から見る時代がやって来た!

目次

第1章 発達障害はだれでも持っている
第2章 統計調査
第3章 当事者研究による発達障害対策
第4章 分析思考・想像思考の組合わせ事例―家族・恋愛関係の問題の解消
第5章 当事者経験・研究によるQ&A
第6章 天才たちと発達障害
第7章 ADHDの想像力証明のために
終章 ADHDの特性を活かした世の中改善アイデア事例―ハーフワーク構想

著者等紹介

安藤怜[アンドウレイ]
1980年長崎生まれ。高校卒業後、地元の造船会社やフリーターを経て官公庁への勤務。20代の頃から発達障害への興味を深め、独自研究に至る。令和2年頃より、幅広い経験や発達障害の調査研究を活かして、感覚過敏や感じ方の違いによる労働環境改善の取り組みや、社会の仕組みへの提言などの活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WA

2
ADHDの筆者による発達障害の当事者研究。自閉傾向を「分析思考タイプ」とし、ADHDを「想像思考タイプ(衝動多動型と不注意優勢型)」として論を進める。「当事者研究」であるから、視点は発達障害を持つ人のそれであり、これまでの言説と逆方向であるので、興味深い。現代社会の構図が有益な才能の芽をつぶしているかもしれないという指摘には同感する。2023/09/23

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