出版社内容情報
「漢方薬は、西洋医学では治せない、いわゆる難病と呼ばれている病気に大きな効果を発揮します。漢方薬は種類が多く、同じ名前の漢方薬であっても、よく効くものと効かないものがあります。患者さんの体質を診ることも大切です。加えて、病気の進行状態を診断することも大切です。それらに間違いがなく、その患者さんの体質と病気にぴったり合った質のいい漢方薬を処方できたときに、はじめて大きな効果を発揮し、病気が改善されます」~本書より
目次
第1章 肥満症、不妊症治療は、漢方薬の得意ワザ(肥満症治療は漢方薬の得意ワザ;不妊症治療も漢方薬の得意ワザ ほか)
第2章 ウイルスが認知症に関与しているかもしれない(ヒトの体の9割は細菌;ウイルスが認知症に関与 ほか)
第3章 病気にならない生活習慣(田子病院のころから「難病」の治療にも成功していた;各個人の被曝対策がもっと重要になってくる ほか)
第4章 東洋醫学と西洋医学、両方のよいところを使いましょう(漢方薬、気功、電磁波の遮断により、患者が自分で自分を治す;厚生労働省が保険診療として認めている漢方薬は、一つか二つ ほか)
巻末特別付録 症例別治療記録
著者等紹介
横内正典[ヨコウチマサノリ]
1944年、旅順市(中国)生まれ。1971年、弘前大学医学部卒業。函館市立病院、弘前大学医学部第二外科などに勤務。1982~1993年、青森県三戸郡田子町・町立田子病院院長。現在は、東京にて横内醫院院長。専門は消化器系癌。日本癌学会会員。日本再生医療学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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