内容説明
吐き気、嘔吐、脱毛、下痢、便秘、口内炎、倦怠感、手足のしびれ、味覚障害…こうした抗癌剤による副作用を軽減して、闘病中のQOLを高める―医療の現場、最前線の情報。
目次
1 現役医師が受けたい治療の1位は「緩和ケア」
2 抗癌剤による副作用を漢方で緩和する
3 世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を行った華岡青洲
4 中国での生薬を使った治療
5 抗癌剤治療の重要注意点
著者等紹介
横内正典[ヨコウチマサノリ]
1944年旅順市(中国)生まれ。1971年、弘前大学医学部卒業。函館市立病院、弘前大学医学部第二外科などに勤務。1982~1993年、青森県三戸郡田子町・町立田子病院院長。現在は横内醫院院長。専門は消化器系癌。日本癌学会会員、日本再生医療学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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