内容説明
かつて、警視庁からお墨付き(鑑札)をもらった霊能者がいた!さまざまな難事件を解決し、阪神・淡路大震災をも予言した超ド級の霊能者、長谷川わか。彼女の傍らでその霊視能力を検証し続けた著者の、渾身のドキュメント。
目次
長谷川わかとの運命の出会い
長谷川わかによる、大脳上言語野での神の声
長谷川わかの能力は、どの範囲まで及ぶのか
長谷川わかの靈視はどこまで当たったのか
長谷川わかの透視は、内臓にも及んだ
長谷川わかはいつから超能力者になったのか
長谷川わかの「神」が大脳上言語野へ移動した
神の意思で強行された五十日間の断食
切り落とした榊の枝が天井まで伸びた
理学部卒の警察署長が認めた長谷川わかの能力〔ほか〕
著者等紹介
白石秀行[シロイシヒデユキ]
技術士(情報工学部門)。文部省科学技術庁資格(情報工学コンサルタント)。1932年東京生まれ。千葉大学文理学部で物理学、経済学、哲学を履修し光学会社へ入社。勤務と平行して東京都立大学理学部数学科に学士入学。応用数学、人工知能、理論物理学を学習研究の後、1964年~1992年までコンピューター会社に勤務。1964年東京オリンピック大会競技技術員。1971年~1979年情報通信学会会員、1971年~1979年計測自動制御学会会員、1971年~1979年人工知能学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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