内容説明
霊能者の父を持つ著者が、青年時代、実戦的超能力者への道である「鎮魂法」の行を続けるなかで、守護神である不動明王と出会い、その不動明王から人類滅亡のときが近いことを知らされる。果たして、それを回避することはできるのか。―人生を懸けた著者渾身のメッセージ。
目次
第1章 なぜ、不動明王は現れたのか(怖がり少年がテレビのヒーローに;実家へ帰り鎮魂行の日々;不動明王が自分の守護神 ほか)
第2章 人類の存在と滅亡の理由(人類を滅ぼす金銭欲;実体界・時間;真理 ほか)
第3章 絶望と希望(国際連合に実質的な権利を;神が意図する未来も人類次第)
著者等紹介
下塚誠[シモツカマコト]
1953年生まれ。神戸市出身。俳優。NTV「スーパーロボット マッハバロン」(主演)にて、1974年にデビュー。テレビ、映画、舞台で多数出演。劇団活動では、「地獄物語」「戦場のボレロ」等で脚本、演出を手掛ける。霊能宗教家の家に生まれ、自身、幼少期から強い霊感を持ち、「鎮魂法」という瞑想行を修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。