内容説明
ロングセラー『太陽の神人黒住宗忠』の待望の続編！今回は、神人・宗忠出現の意義を歴史的・霊的に明らかにし、混迷する２１世紀に生きる私たちが、宗忠から学ぶべき人生の指針を示す。宗忠の「慈愛の心」と「神仏との上手なお付き合い方」を紹介し、宗忠の教えを参考にした各種開運法・ピンチ克服法などを盛り込んだ「開運の指南書」「自己信頼と癒しの書」。
目次
第１章 宗忠はなぜ不世出の神人と呼ばれているのか
第２章 宗忠はいかに危機を脱して、神人へ到ったか
第３章 人生の達人・宗忠が示す「道の理」で、明るい人生を味わう
第４章 神人・宗忠が吉備国に出現した歴史的・霊的背景
第５章 「心の岩戸」を開き、神人和楽を目指そう
付章 慈愛の聖者・宗忠はイエス・キリストと同じ系統のミタマか？
著者等紹介
山田雅晴［ヤマダマサハル］
神道教師、開運カウンセラー協会代表。有限会社メンタルサイエンス代表取締役。１９５７年生まれ、広島大学教育学部卒。古神道の秘伝開運法を中心に東洋運命学、密教、ヨーガ、ユング心理学、認知心理学、自己評価心理学などを融合し、精神的にも経済的にも豊かな人生を味わうための総合開運学を実践・指導している。長年の神道思想の生理学的、心理学的研究を評価され、平成１１年に米国・ホーソン大学より、Ｐｈ．Ｄ．（ドクター・オブ・フィロソフィー・イン・サイコロジー＝名誉心理学博士）を贈呈される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひろ☆
15
黒住宗忠、続編。 縁尋の機妙（よい縁がよい縁を訪ねていく仕方が実に機妙）、知行合一（知ると行うは一つのことだから、知るということはそれを行って、初めて知ったになるということ）2014/09/03
あまね
4
前著『太陽の神人』から13年後の続編とのことです。著者の並々ならない宗忠愛がこれでもかというくらいに溢れています。確かに、前著の方が物語的だし面白かったですが、コチラも読み終えてみたらなかなか勉強になりました。2016/06/09
