内容説明
16歳の私はUFOに招かれ、プレアデス星を訪問した!宇宙人とのコンタクトをつづった感動のノンフィクション。
目次
第1章 UFOに招かれる(宇宙太子との再会;葉巻型巨大宇宙船へ ほか)
第2章 プレアデス星人の宇宙科学(中心都市の宇宙空港;愛の奉仕行動を基本とする社会 ほか)
第3章 海洋都市アクーナ(自然環境と調和する都市;地球人類の『欲望のありかたと節度』 ほか)
第4章 地球への帰還(五千人を収容できる円盤型巨大母船;クリーンエネルギーの星と核戦争で滅んだ星 ほか)
著者等紹介
上平剛史[カミタイツヨシ]
昭和16年12月5日に、岩手県の浪打村(昭和32年合併により一戸町)に生まれる。地元の小・中・高を経て日本大学農獣医学部、法学部と進み、卒業後、北の大地三沢市に縁があり、地方公務員となり、32年間勤務し、平成12年に三沢市役所を退職する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スプリント
5
著者の幼少期の出来事を描いたノンフィクションです。ちょっとトンでも本的な匂いがしますが至って真面目に書かれています。そこがなんとも言えない気持ちにさせてくれる本です。2015/02/11
T.Masa
5
久しぶりに再読する。地球社会での諸悪の根源が「貨幣制度」を基盤にしていることにある、と知る。どうすればよいのか? 心のあり方を高め、隣人を愛し、助け合い、協力し、奉仕する社会を打ち立てればよい。できるところから始めればよいと思った。2013/05/13
加納恭史
2
日本人によるプレアデス星の訪問記。上平剛史さんのUFO体験記。そこでは貨幣経済は存在しない、愛と奉仕の世界です。完全リサイクルの世界です。 プレアデアスの人たちによって歓待されます。彼らは超能力もあって、思念で美味しい飲み物を出すことができる と言う。 2021/08/27
爽快さん
1
コロナ禍からいかに脱却するかが世界共通の課題のようである中、そこから様々な不平等や差別が浮き彫りになっている今こそ多くの人に伝えたい良書。我々は貨幣制度のもと、社会のあらゆるものを競争制にしていることで格差、差別また拝金主義を生み、自滅への道を辿っていると教えたのは私にとっては9割がた理想の社会に生きる他星人。「地球がこんなふうに変わるわけないよな」と絶望する前に、まずは自ら「愛の奉仕行動を基本とする社会」の一員たることを心がけねば、と自分に言い聞かせた。科学の発達も人間の心のありかた次第とのことです。2020/06/22
Shingo N
1
読了。こうした体験談の本が数多く出版されているということは、そうなのだろう。スッキリわかりやすい体験談だった。2018/11/08