内容説明
大正から昭和にかけて、本能寺の門前で半世紀以上も店を開き続けた伝説の手相占い師、三輪祐嗣。彼が生涯をかけて到達した割符観法を、その秘伝を受け継いだ著者が初公開。これからプロを目指す人も、さらには第一線のプロも必読の、他に類書のない1冊です。
目次
序 左右比較の割符観法はこうして生まれた
1 基礎編
2 応用編
3 宇宙意識に接続
4 密教開運への道
5 実践編
とっておきの開運法―あとがきに代えて
著者等紹介
安達駿[アダチタカシ]
1918年(大正7年)生まれ。1948年(昭和23年)立命館大学卒。元高校教員。15年間のブラジル滞在を経て、帰国後、大日経及び手相の本格的研究に入る。砂高山修験道・紫光霊会(武内満朋主宰)、真言宗醍醐派(長尾光容宗会議長)を経る。易・手相占い研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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