内容説明
超高次脳機能（神重人格）と情報工学サイエンスのペアによる、リアル・リアリティの完全事情聴取＆ディスカッション。時空と生死を超えて謎の歴史をじかにＧＥＴするという、壮大な実験プロジェクトに成功した、空前絶後の全く新しい「忠臣蔵」！浅野内匠頭は、なぜ松の廊下で刃傷沙汰に及んだのか？いま、そのおそるべき陰謀が明らかになる。
目次
「風さそう」の辞世はご自作ですか？
孫悟空にもう一発！
松の廊下から、お玉が逃げていく？
浅野内匠頭「吉良は自分にとって、かけがえのない客人」
忠臣蔵・赤穂事件の犯人ＬＩＳＴ
「九日（ココノカ）の一献、覚えたか！」
神功皇后が「松の廊下」事件の主犯を証言！―神たる者が大学を聴講？元禄十四年、三月十四日以前について神功皇后が証言
田村邸にて―浅野内匠頭の最後の正餐的レクチャー
桜色、うすピンクみたいな肌？
この間のダイコン覚えたか！〔ほか〕
著者等紹介
白石秀行［シライシヒデユキ］
技術士（情報工学）。１９３２年東京生まれ。大学で応用数学、人工知能、理論物理学を学習研究の後、１９６４年～１９９２年までコンピュータ会社に勤務。１９６４年東京オリンピック大会競技技術員。１９７１年～１９７７年電子情報学会会員、計測自動制御学会会員、人工知能学会会員。１９７４年～１９８０年某大学医学部非常勤講師（脳とコンピューター、医学のためのコンピューター応用）
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