内容説明
犬に咬まれたのは夢?―長年の膝の痛みが治ってしまった。トイレの床が落下しそうになった夢で、つらかった便秘症が治った。昆虫に食べられて頑固な皮膚病が治り、膝から飛び出した肝臓を元に戻すと肝ガンも消えて―。さらには炎に包まれて声帯の腫瘍が完治する。異世界の体験を、著者自身が魂の示唆により読み解いていく、不思議な説得力に満ちた交流体験。
目次
1 意識を飛躍させたもの(ふたつの籠の「お迎え」;亡き祖父母との再会;口笛に誘われた奇妙な体験 ほか)
2 ズンベラボーとの出合い(旅立つ浮遊霊との対話;命に始めも終わりもなく;「神頼み」か「宣言か」 ほか)
3 夢で回復する健康(猛犬に受けた荒療治;不思議な整腸剤;ガリバー体験と皮膚病 ほか)
4 気づきの芽(逆さ柱の因縁;魂の休養;類は友を呼ぶ ほか)
著者等紹介
佐々木正礼[ササキマサヒロ]
昭和10年広島県生まれ。昭和33年同志社大学法学部卒業。気づき、感じる仕組みを研究し、「集団感化による自己突破法」を創案。このプログラムを基に社員研修に従事。現在、自己改革アドバイザー。著書「能力開発で会社は伸びる」「自分をととのえる本」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- RRR(ロックンロールリッキー)(4)
-
- 和書
- 義民が駆ける 講談社文庫