内容説明
坂本龍馬、西郷隆盛、吉田松陰、勝海舟、近藤勇、土方歳三、良寛、リンカーン、ケネディ、キング牧師、ガンディー、老子との霊界通信ドキュメント。どのような人生を送られましたか?今、霊界で、どんな生活を送っておられますか?等の質問に答え、偉人たちがあふれる思いを語る。
目次
第1章 明治維新の根本精神(西郷先生は、助け船を出してくださった;「地球は意識体、人間は宇宙意識体だ」と、吉田松陰様;「“世界は一つ”への地ならしを」と、勝海舟様 ほか)
第2章 アメリカの指導魂(「日本は対立を避け、賢明な中立的立場を」と、ケネディ様;「本来人は魂でありますから、自由なのです」と、リンカーン様;「反対勢力の思想や文化を軽蔑してはならない」と、キング牧師)
第3章 東洋の指導魂(「涙一つこぼれたら、その分相手の幸せを願うがよい」と、良寛様;「無抵抗主義は人間の法則なのでいまも有効」と、ガンディー様;「人は神の分御霊、一人ひとりが神の子」と、老子様)
著者等紹介
小川悠一郎[オガワユウイチロウ]
1940年、新潟県に生まれる。本名は金一郎。幼い頃より将来は音楽家になることを夢とし、10代後半から歌謡曲、フォーク、ポピュラー、ラテンなど作曲活動を通し現在に至る。それとともに、倫理哲学思考・大自然の法則などを研究し、音楽的要素を取り入れた実践活動を推し進める。そして自ら創始提唱するところの『心音法』を詩的に表現した「幸福心音法“生命”」を著作。1980年頃より「死への疑問」を拭いきれず、エドガー・ケイシー、スウェーデンボルグ、日本の初期心霊学者・浅野和三郎などの著作に触れ、あらゆる霊験、霊示集を研究。さらに神智学、神秘学によって人間永遠の生命、目的、使命を感知するにおよび『理想郷讃歌』の詩曲を約三百作曲。うち15曲がキングレコードより全国発売。コンサート活動も行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。