内容説明
鹿児島の「のじま医院」では、手術も放射線治療もせず、抗ガン剤も漢方・健康食品の類も一切処方せずに、ガンが消えていっている。患者の体験を通して、そのユニークな療法の真相に迫る。
目次
第1章 「思い」が変わったとき、「ガン」は消えていた(母を思うたびに、卵巣ガンで腫れていたお腹が小さくなっていった;再検査で、「肝臓ガン」は「異常なし」に変わった ほか)
第2章 ガンは「自己処罰」なのかもしれない(「骨盤内腫瘍」は、私の「意識」がつくり出したものだった;子宮ガンと宣告されても変われず、苦しみ抜いた二年間 ほか)
第3章 痛みと苦しみに、どんなに耐えても治らなかったのに…(「乳ガン」が再発、野島先生のもとへ;「胃ガン」手術後の不快感を、野島先生の治療で解消 ほか)
第4章 末期ガンを克服したあとの私の人生(私は、のじま医院で子宮ガンが治った第一号患者;原発不明のガンだったからこそ今の私がある ほか)
著者等紹介
松沢正博[マツザワマサヒロ]
昭和24年、大阪生まれ。ジャーナリスト。グローバル・レコード、プランニングインターナショナル企画室長、『月刊アーガマ』編集長を経て、平成元年、インターカルチャー研究所設立、精神世界の研究と普及につとめる
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