内容説明
リスクは避けるのではなく管理する。「エスカレーションルール」「2.5/10000」など、実例満載。リスクマネジメントの実践方法をわかりやすく解説。
目次
第1章 なぜ今リスクマネジメントなのか?(「リスクマネジメント」とは?;なぜ今リスクマネジメントなのか? ほか)
第2章 成功から学ぶ危機管理法(リスクマネジメントと危機管理はどう違う?;危機管理はリスク発現後の対応がポイント ほか)
第3章 リスクマネジメントの基礎概念と体制(「リスク」ってどんなもの?;現在地を確認してから最適な方法を決める ほか)
第4章 今日から実践!事例で覚えるリスクマネジメント(気になる他社の取り組みは?;「基本方針の策定」を考える ほか)
第5章 発展を見据えたリスクマネジメント(賢くリスクをとるということ;ベンチャー企業の皆さんへ)
著者等紹介
仁木一彦[ニキカズヒコ]
有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス、シニアマネージャー。トーマツ企業リスク研究所主任研究員。公認会計士、公認内部監査人、公認不正検査士。2000年公認会計士登録。製造業、サービス業等の会計監査、株式公開支援業務に従事。現在、エンタープライズリスクサービスにて、リスクマネジメント、コンプライアンス、CSR、内部統制の構築・評価、内部統制報告制度(日本版SOX)対応、内部監査などの幅広い分野でコンサルティング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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