2002W杯 MIX ZONE―選ばれし者たちの証言

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812521762
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

アジア初のワールドカップは、まったく波乱、波乱の連続だった。アルゼンチンやフランスなどといった強豪国の敗退。開催国の日本、韓国の躍進。前評判はそれほど高くなかったブラジルとドイツがはじめてワールドカップで顔を合わせた決勝戦…。本書では、特に気になった14チームについて、大会を通してどのようにチームが変化していったのかに焦点を当て、選手のコメントを紐解きながら分析を進めてみた。

目次

第1章 驚喜の躍進(ブラジル―ブラジルは決して優勝候補ではなかった;ドイツ―カーンのミスにドイツ準優勝の秘密あり ほか)
第2章 誉れ高き脇役(イングランド―日本の暑さこそ最大の敵;セネガル―旋風、そして2006年への期待 ほか)
第3章 キーワードは『精神』(日本―継続、成功、そして膨らむ可能性;アイルランド―なぜアイルランドは後半に強かったのか ほか)
第4章 権威・名声大暴落(ポルトガル―ルイ・コスタ不調だけがポルトガルの敗因ではない;アルゼンチン―脆く崩れたグループリーグ突破のシナリオ ほか)

著者等紹介

安田良平[ヤスダリョウヘイ]
1976年4月24日生まれ。新進気鋭のスポーツライターとして2000年より取材活動を開始。「Jリーグのスタジアムが常に満員になり、サッカーをはじめとするスポーツの楽しさを一人でも多くの人に感じてほしい」という命題を自分自身に課し、執筆活動を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品