ラズベリーブックス
舞踏会で秘密をささやいて

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  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812493830
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

伯爵令嬢ミリセントは、田舎からロンドンに呼び寄せられる。けがをしたおばを世話してほしいという話だったが、おばの真の目的は、ゴシップ記事の代筆を頼むことだった。なんとおばは、トゥルーフィット卿という名前で新聞のゴシップ欄に記事を書いていたのだ!おばの生活費のため仕方なく引き受けたミリセントだったが、舞踏会で仕入れたゴシップをダンスカードにこっそり書いているところを、放蕩伯爵として有名なチャンドラーに見つかってしまう―。その場はなんとか切り抜けたミリセントだったが、こそこそした行動のせいで伯爵家の家宝を盗んだ犯人なのではと疑われてしまって…。日本初登場作家が贈る、ヒストリカルロマンス。

著者等紹介

グレイ,アメリア[グレイ,アメリア][Grey,Amelia]
フロリダ生まれ。高校時代の恋人と結婚して現在に至る。Gloria Dale Skinner名義でRomantic Times Awardを受賞。アメリア・グレイ名義でさらに数多くのヒストリカル・ロマンスを発表し、ベストセラー・リストに名を連ねている

細田利江子[ホソダリエコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ネフェルティア

1
ミリセントが放蕩者のチャンドラーの誘いをことごとく拒む会話のやりとりは面白かった。ミリセントが終盤になって突然思いもかけないことをチャンドラーに言い出して、その心境が理解出来なかった。二人の会話は面白かったけど、泥棒の話とかミリセントとレディリネットの友情を育む話とかがちょっと物足りなく感じた。2013/06/28

くろうさぎ

1
ゴシップ記事を嫌っていたのにもかかわらず、その手伝いをすることになったヒロインと自宅から黄金のカラス像を盗まれて犯人探しをしているヒーロー。二人の友達と放蕩者として名を馳せたヒーロー。過去の話を聞くと最低な仲間たちと思われます。ヒロインがちょっと流され気味なのもなぁ・・・。しかし、ヒロインの新たな友達がしてくるアドバイスには裏があるのかも??と思ったり、未亡人はもっと介入してくるのかも?この先、この二人の友達の話もあるのか?と色々気になったまま終わっちゃいました。2013/04/01

める

1
社交界の事情を赤裸々に暴き出すゴシップ記者。現実の世界でも高貴な紳士淑女が、こう言う仕事を密かにしていたのかも…と想像するのも面白い。ヒロインはペンと機知で社交界を渡り歩きますが、やっかいな放蕩者に目をつけられたから、さあ大変。あしらっても拒絶してもなんのその、ミステリアスでウイットに富んだヒロインにめろめろのヒーローは寝ても覚めても彼女のことを考え、遂には敷地内に忍び込み、尾行までして外出先に現れる始末。そしてそれがまんざらでもないヒロイン。大変お似合いです。2013/03/11

nayui

0
★★★☆☆ ゴシップ紙匿名コラムニストと盗難事件の犯人を捜す放蕩ヒーローもの。相思相愛で甘めの感じはいいんだけど、ヒロインの真の身分を知るシーン・犯人を捉えるシーンなど肝心要のシーンが超適当で肩透かし。ヒーロー親友とかヒロインの親族とか脇役がいい人なのか悪人なのか立ち位置がイマイチハッキリしなくてモヤモヤ。全体的に書き込み不足で、作者の力量不足を感じた。この手の作品はありふれてるから、このレベルじゃ厳しいね…。2013/06/06

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