竹書房新書<br> ぼのぼの名言集〈下〉「理由はないけどすごくさびしくなる時がある」

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竹書房新書
ぼのぼの名言集〈下〉「理由はないけどすごくさびしくなる時がある」

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784812493038
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0276

内容説明

「ぼのぼの」は発表当初より、4コマ漫画でありながら哲学的であると評価され、多くのファンを掴みました。「いぢめる?」「しゅりんくっ」「それはヒミツです」「楽しいことが終わるのは、悲しいことが終わるため」「生き物はこまらない生き方なんか絶対ないんだよ」「さァ~どんどんしまっちゃうからね」などの名言が誕生しました。下巻は哲学者の内山節さんが解説をしました。生きることが楽になる珠玉の言葉が本書にはたくさん収録されています。あなたの心にも、ちゃんと届きますように。

目次

第1章 ボクが気がつくのはもう少し先だ
第2章 なつかしくなる言葉があるんだ
第3章 水はいつもボクにさわっている
第4章 そういう気がするんだね
第5章 ボクはちょっと行くところがある
解説 ぼのぼのの森の哲学について(哲学者・内山節)

著者等紹介

いがらしみきお[イガラシミキオ]
1955年1月13日、宮城県生まれ。5歳の時、神の啓示により漫画家になろうと決意、24歳でデビュー。『ネ暗トピア』などで圧倒的支持を得る。84年より2年間の休筆後、復帰作『ぼのぼの』は大ヒットとなり88年に講談社漫画賞受賞。以後、映画化、TVアニメ化される。98年『忍ペンまん丸』で小学館漫画賞受賞。「月刊IKKI」に『I(アイ)』を連載中。平成21年度宮城県芸術選奨を受賞。「イブニング」にて『羊の木』を原作山上たつひこ+作画いがらしみきおで連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1.3manen

42
同じく下巻もをあたたかいものご一番のごちそうだね 毎日あたたかいものを食べられたらとても幸せだろう。236ページから。鍋とか良さそう。昼はお歳暮のうどんをストーヴのうえで煮てたべた。月見うどん。😄2022/01/19

べすたん

33
ここでもシマリスの言葉がいい。物事をきちんと自分の尺度で見ている感じがする。登場する動物たちの中で一番ちいさいシマリスがちゃんと自分の尺度で話をしている。一番弱い動物が一番強い。「昔見た景色は もう昔と同じではないのだ」2013/10/18

九曜

17
「誰かの決心を変えさせるのはむずかしい。決心するのはすごくおもしろいからだ」下巻ではぼのちゃんのこの言葉が良かった。単に生きてくだけなら決心ってあんまりいらないんだけど、決心の少ない人生ってあんまり面白くない。人生をいっぱい面白くするにはいっぱい決心すればいいんだ。簡単だ2013/08/23

ひろ

14
時の流れがぼのぼのたちを変えていく。ぼのぼのが怒ったり、アライグマくんが旅に出たり。シマリスくんはいつの間にやらオトナな考えを持つようになっていた。みんな成長したんだなあ。そんな中で変わらないスナドリネコさんの生き方に憧れる。こんなオトナになりたいものだ。2014/09/21

hirune

8
「お互いきらいというのは片方だけきらいよりいいのだ」ごもっともですね。片方好きで片方嫌いだから揉めるのね。嫌い合ってれば平和なんだー。2014/01/06

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