龍のすむ家〈5〉闇の炎

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 523p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784812492130
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0076

内容説明

小さな龍と愛する者を守るため、デービットの最後の戦いが始まる…!地球のあちこちで冬眠状態にあった12頭の龍が目を覚ましだした。伝説の龍は存在した―歴史を覆す出来事に世界は騒然となる。ルーシーはもっとも偉大な龍が眠ると言われるスカッフェンベリーの丘を目指す。そこにはもう一つ、龍を守るユニコーンの伝説があった…。ペニーケトル家と深い繋がりを持つ人々が次々と亡くなり、運命は戻れない道を転がりだす。そして、絶滅したと思われていた世界最後の龍たちの物語がいま明らかに!

著者等紹介

ダレーシー,クリス[ダレーシー,クリス] [d’Lacey,Chris]
妻とともに、英国レスター市に暮らす。子どもの本を中心に現在まで数多くの作品を発表している

三辺律子[サンベリツコ]
東京生まれ。英米文学翻訳家。白百合女子大学、フェリス女学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チュンセ

7
まだ続くのねぇ・・・・・・・次回どんな感じになるのかしら?イギリスでは、7巻まで出ているそうだけど日本ではでるのかしら??2015/10/26

ギルバートポーポー@本読まなきゃ…

7
六年ぶりの新刊ということで楽しみにしていたが、この結末は…。待たせておいてこの内容かよ!という感じでした。次巻に期待をしております。2015/10/06

まさ公

5
どんどん遠大な話しなって、児童書らしさがというか児童ついてきてるのか? 読みづらくなってしまったけれど、今回は読みやすくはあった。 ザナは怒ってばかりだし、ルーシーは余計な口出しばかり、リズってこんな弱々しい人だった?子供はいつまでも生まれてこないし、デービットは余裕こいてるわりに いい方向に進まないし・・家の龍たちは頼りないし、名前が似通っているからどの龍がどうなってこうなってるのか把握しきれないままだし、面白いんだかなんだかもうわかんないまま読了。 第1巻のほんわかした感じはどこへ行った??2016/08/29

綾乃

4
勢いでこの巻までよんできましたが、うーん、話が壮大になりすぎちゃって、なんだかなあ。 おもしろいといえば面白いのだけど、のめり込めないカンジでした。はい。2017/09/30

天吟

3
6年ぶりの続編。内容忘れてしまっていました。登場する龍たちも多く、まとめのページに戻りながら読み進めました。シロクマやユニコーンと色々登場しましたが、もう少し龍たちの出番が欲しい。特にガズークス、重要なポジションなんだろうけど、ほとんど出てこない。話しが進んだのかどうなのか、ここまできたら最終巻まで読みたいですね。2016/04/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9761292
  • ご注意事項

最近チェックした商品